均整法整体

健康の維持と増進(強壮な身体)を目的に美しい姿勢に整えます

肩こり、腰痛、食欲不振、体がだるい、よく眠れない等で体調が悪い、いろいろな検査をしても特に異常はないと言われる。実はこうした自覚症状を訴えて病院を訪れる人の75%が「病気でない病人」と呼ばれています。

この病気でない病人は、姿勢の不良、つまり運動系(筋肉、骨格、神経)の歪みからきていると均整法創始者である故亀井進先生は着眼しました。

姿勢不良(運動系の歪み)を正すことによって健全で美しい強壮な人体を追求し健康管理をしてゆくのが医学と体育の谷間を埋める「運動系の医学」であるのが身体均整法です。

体の歪み・ゆがみを整えることにより、本来の躍動感を伴った生命力ある強壮な体に回復させるのが均整法です。

姿勢の歪みは、種々の慢性疾患や不定愁訴の引金となり健康を阻害する原因である事は、近年特に注目されています。また、姿勢の歪みは、精神的な歪みまでも、もたらします。

美しい姿勢(正しい姿勢)は、人体の本来持っている免疫力(自然治癒力)を高め、種々の痛みや病気の無い(未病に防ぐ)生命力に満ちた健康な体を提供してくれます。

身体均整法では、姿勢の不良などで起こる体型のゆがみを12パターン(十二種体型)で捉え、これを漢方の経絡経穴、オステオパシー、スポンデロテラピーなど、東洋と西洋の様々な手技療法を応用し、人体本来の姿勢に整えていく療法です。

姿勢保健均整法は、健康の維持と増進(強壮な身体)を目的に美しい姿勢に整えます。